どうも、塾講師です。
必殺技ですね??わかります、と言いたくなりそうなタイトルですよね。
こちらは日本政府が発表しているコロナ・ウイルスに関する情報の中で実際に使われている言葉です。
この中にプルス・ウルトラ(某漫画より)とあっても全く違和感はないでしょう笑
河野太郎防衛相もおっしゃっていますが、ちょっとわかりづらいですね。
世界基準(英語圏??)に合わせているのかなと思いきや、この用語使っているのは日本くらいだとか。
せっかく有識者たちが集まって対策などの会議をしているのだから我々一般人にもわかりやすく…と思ってしまうのは杉本だけではないでしょうね。
以前杉本が読んだ本に、
【本当に賢い人物は難しい内容のものを簡単な内容(相手の立場に合った例え話など)にして相手に伝える、なぜならどんなに良い知識・情報であっても相手に伝わらなければ無意味だからである】
と、ありました。
そして、これができる人たちがしている仕事は何かと調査をすると該当する(周囲の人がこの人、賢いなと思う)ほとんどが会社の社長であったり、起業家であったりするそうです。
なぜなら、これらの人は自分が持っている経営理念だったり将来のビジョンを部下やビジネスパートナーに伝えなければならないからです。
必然的に上手くなるってことですね。
もちろん聞いてもわからない単語を調べる機会を与える→個人の成長につながる、という、相手の未来のために難しい言葉を使っているのであればそれはそれでありだとは思いますけどね。
結局何が言いたいのかというと、塾講師も一緒かなあと思ったってことです。
できる限り聞く側がわかりやすい状態の知識を生徒のみなさんに提供したいと考えています、どうぞよろしく。
咀嚼しすぎてドロドロかも…。
ちなみに、ロックダウン=都市封鎖、オーバーシュート=感染爆発、クラスター=集団感染で言いかえれるそうです。
プルス・ウルトラはぜひ調べてみてください笑